名言、故事成語に学ぶ人材マネジメントの本質
名言、故事成語は物事の本質を簡明に表現してくれます。時を経て現在に残る名言、故事成語を元に人材マネジメントの本質を、気軽な読み物として説明しました。
第1回 「人は石垣、人は城、人は堀」(武田信玄)~人材マネジメントの基本的なあり方を考える
第2回 「人はパンのみに生きるにあらず」~社員のやる気を高める報酬制度を考える
第3回 「習うより慣れろ」「鉄は熱いうちに打て」~社員教育に失敗しないためのポイント
第4回 「適材適所」~異動配置、ジョブ・ローテーションは全社視点の「適材適所」で行うべし
第5回 「仏作って魂入れず」~人事制度が機能しない理由とその解決策
第6回 「百聞は一見にしかず」「現地現物」~人事パーソンは自分の目で、リアルな情報を集めよう!
第7回 「小事が大事」「凡事徹底」~小さなことの積み重ねこそが、人事制度を機能させる
第8回 「十人十色」~女性社員活用だけではない。ダイバーシティ・マネジメントの本質を理解しよう
第9回 リーダーとは何者か?~先人たちの言葉から「リーダー」「リーダーシップ」を考える
第10回 評価そのものが目的化していないか?~人事評価の本質を考えさせてくれる言葉たち
第11回(最終回)“医者の不養生”になっていないか?~人事部こそが、部内の人材マネジメントを徹底的に行わなければいけない